ケーススタディ

ケース1【13ヶ月間の伴走】
自身の課題解決から部下を導く「伴走者」への進化

対象者: 46歳 男性(既婚)/中堅IT会社 コンサルティング部署 部長

直面していたカオス:
 昇進当初は、理想のリーダー像と自分の個性のギャップに悩み、現場での振る舞いに迷いが生じていました。

伴走型支援のアプローチ:
 対話を通じて一つの課題を乗り越えると、自ら次の足元の課題を見つけ出すという好循環が生まれました。私を「壁打ちのパートナー」として最大限に活用し、特性を活かしたマネジメントの型を次々とアップデートしていきました。

解決・未来像:
 最終的な彼の目標は「自分も林さんのようになり、部下が自律的に動けるよう支援したい」へと昇華しました。自身の悩みから解放され、現在は自らが部下の伴走者として、自律的な組織づくりを牽引しています。

このケースからの学び:こんな悩みを抱えていませんか?

  • プレイヤーとしての実績で昇進したが、マネジメントの正解が分からず空回りしている
  • 「理想の上司像」を演じようとして、自分らしさや強みを見失っている
  • 部下を自律的に育てたいが、まずは自分自身の足元(課題)を整理したい

ケース2【3ヶ月間の集中支援】
「やりたいこと」の迷子から抜け出し、自律の軸を取り戻す

対象者: 42歳 女性(独身)/起業経験あり・じっくり進路検討中

直面していたカオス:
 彼女は本来、確固たる自分自身の核と、今の時代に不可欠な「健全な自己愛」を持っていました。しかし、組織にはびこる不条理に疲弊して早期退職を決断。その際に浴びた批判によって自尊心が深く傷つき、決してブレないはずの自分の思想が揺らいでしまっていました。

伴走型支援のアプローチ:
 私がサポートしたのは、多角的な視座(鳥の目、虫の目、魚の目、蝙蝠の目)を用いた社会情勢と現状の解説です。「令和はあなたのような人が生き生きと活きられる時代。早期に見切りをつけたその会社こそが、昭和スタイルから抜け出せていないのだ」と紐解き、客観的な事実をもって彼女の自尊心を回復させました。

解決・未来像:
 彼女は「自分が間違っていたのではなく、時代遅れの環境を正しく見限ったのだ」と腹落ちし、本来の力強い自分を取り戻しました。現在は揺るぎない自律の軸を胸に、自身の能力を存分に発揮できるステージへと力強く再出発されています。

このケースからの学び:こんな悩みを抱えていませんか?

  • 組織にはびこる不条理や古い体質に疲れ果て、自分の居場所に違和感を感じている
  • 確固たる自分の核(想い)はあるのに、周囲の評価や批判で自信を喪失している
  • 本当に自分が輝ける場所や、強みを活かせる「自律の軸」を再定義したい

ケース3【6ヶ月間の役割転換支援】
部下育成の反復が、自身の営業力をも覚醒させたプレイングマネージャー

対象者: 39歳 男性(既婚)/大手SIer 営業部 担当部長

直面していたカオス:
 彼は顧客から早期に信頼を勝ち取る能力がある一方で、案件の成約率(打率)が低く、突き抜けた営業成績を残せずにいました。さらにマネジメント思考もゼロに近く、プレイングマネージャーへの抜擢に強い不安を抱えていました。

伴走型支援のアプローチ:
 まず「Why3思考」を用いて彼の潜在能力を見える化。その上で、部下の特性を広くも深くも探し、そして、一緒に計画を試して成功体験を積ませるという実践を粘り強く反復させました。「部下の強みを見つけ出す」というプロセスを通じて、彼自身にも特性の活かし方に気づかせる「見えないレール(答えを教え込むのではなく、自ら考え行動できる道筋)」を渡しました。

解決・未来像:
 部下と向き合うためのWhy3思考の反復は、彼の営業スキルをも覚醒させました。顧客の表面的な言葉の裏にある「真の課題」を見つけ出す能力が薄紙を重ねるように身につき、成約率が飛躍的に向上。現在は、自律的な組織を牽引するリーダーとしてだけでなく、会社も認めるトップセールスへと劇的な成長を遂げています。

このケースからの学び:こんな悩みを抱えていませんか?

  • プレイングマネージャーに抜擢されたが、マネジメントスキルに全く自信がない
  • 部下に任せるより「自分でやった方が早い」と考えてしまい、人財育成が進まない
  • 現場の営業活動と、チームのマネジメントを全く別の能力だと切り離して考えている

私たちからのメッセージ:カオスに奮闘するあなたへ

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 ビジネスの最前線で、先が見えないカオスの中で奮闘し続けるのは、本当に孤独で苦しいものです。「自分のスキル不足ではないか」「組織の期待に応えられていないのではないか」と、自分を責めてしまう夜もあるかもしれません。

 なぜ、私たちがこのようなご提案を差し上げているのか。それは、私自身が長年ビジネスの現場で皆さんと同じように泥臭く悩み、カオスの中で奮闘してきたからです。

 だからこそ、お伝えしたいのです。 もう、一人で正解を探し続ける必要はありません。あなたが今抱えている悩みは、決してあなただけの能力不足ではなく、次のステージ(自律)へ進むための大切な「気づきの種」です。

 あなたの現状を客観的に整理し、強みを活かすための道筋を、私が伴走型で共に考えます。まずは、あなたの思考を整理する「壁打ちのパートナー」として、私たちを利用してみてください。

一人で悩まず、次の一歩を共に描き出しませんか。


HAYAMITSU’s.diary のご紹介

 私が皆さんから気づかせて頂いた事や私自身の体験を元にした、ショート小説をビジネスブログで時々発信しています。